オリーブ牛とは
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オリーブ牛とは?:讃岐牛の新ブランドです
「オリーブ牛」の歴史:日本のオリーブ栽培発祥の地
日本でのオリーブ経済栽培は、明治四十一年(1908年)に全国3県に輸入したオリーブ苗木を植えたのがはじまりで、結果、香川県(小豆島)に植えられたものだけが根付きました。
以来、小豆島は「日本オリーブ栽培発祥の地」として知られています。
「オリーブ牛」の誕生:ふたつの歴史が融合した香川県だけの黒毛和牛
全国屈指の品質を誇る讃岐牛に、香川だけの味を。そんな思いから「オリーブ牛」が誕生しました。
100年を超えた歴史を誇る、香川県小豆島のオリーブと、瀬戸内の温暖な気候風土の中で古くから育まれてきた讃岐牛。2つの歴史とブランドを融合したのが、オリーブの搾り果実を与え育て上げた讃岐牛です。
小豆島の特産であり、香川県の県木でもあるオリーブ。 小豆島の肥育農家が、オリーブオイル搾油後の果実を飼料化することに成功。
オリーブ牛の特徴は、コクがあり、さっぱりしていてやわらかく、しかもヘルシー。女性にもお子様にも優しい香川だけの味です。

「オリーブ牛」の美味しさの秘密
オリーブ牛の美味しさの秘密はオリーブに豊富に含まれる「オレイン酸」と「抗酸化成分」です。
オリーブに豊富に含まれるオレイン酸により旨味が増し、抗酸化成分によりヘルシーでやわらかく、徹底した品質により安全で安心の和牛を生み出しました。
オリーブ牛はドリップ(肉汁)が少なく脂がさっぱりしており後味があっさりしているので、旨みを閉じ込めるような調理法がおすすめです。赤身は和牛本来の味がしっかりとした柔らかな食感です。
通常の肉料理はもちろんのこと、ローストビーフやサラダなどに活用することで、オリーブ牛の特徴は最大限に引き出されます。