鶏肉の部位
![鶏肉の部位[手羽先・手羽元]](/assets/img/images/img_chicken1.jpg)
- 特徴
- 上腕から指先までの部分を[手羽]といい、上腕部分を「手羽元」、手羽から手羽元を抜いた部分を「手羽先」といいます。脂肪のバランスがよく、濃厚でコクのある白くて柔らかい肉質が特徴です。
- おすすめの料理方法
- 「手羽先」「手羽元」
![鶏肉の部位[むね肉]](/assets/img/images/img_chicken2.jpg)
- 特徴
- たんぱく質が多く肉に厚みがある部位です。比較的脂肪が少なく、味は淡白であっさりしています。
- おすすめの料理方法
![鶏肉の部位[もも肉]](/assets/img/images/img_chicken3.jpg)
- 特徴
- 赤身で鉄分が多く含まれコクのある旨味があります。脂肪分の多い部位ですがその多くは皮に含まれていますので、カロリーを気にされる方は取り除くと良いでしょう。
- おすすめの料理方法
![鶏肉の部位[ささみ]](/assets/img/images/img_chicken4.jpg)
- 特徴
- むね肉の中でも上質で柔らかい部分で、脂肪がほとんど入ってなく味わいは淡白です。低脂肪・高タンパクな為、ダイエットや胃腸が弱っている時に向いています。
- おすすめの料理方法
![鶏肉の部位[皮]](/assets/img/images/img_chicken5.jpg)
- 特徴
- 脂肪量が多く、エネルギーはささみの約5倍あります。皮膚の潤いを保つコラーゲンを多く含んでいます。調理には余分な脂肪やにおいを洗い流してから使用します。
- おすすめの料理方法
鶏肉(内蔵)の部位
![鶏肉の部位[きも (心臓)]](/assets/img/images/img_chicken2-1.jpg)
- 特徴
- ハツともいいます。もちもちと弾力のある歯ごたえと、内臓部位特有の柔らかさ両方が楽しめる部位です。貧血に良い葉酸が多く含まれており、血液のもとになる鉄分やビタミンAも補給できます。
- おすすめの料理方法
![鶏肉の部位[きも (肝臓)]](/assets/img/images/img_chicken2-2.jpg)
- 特徴
- レバーともいいます。ねっとりとした食感で、コクとうまみが楽しめます。糖質が少ないため、カロリーをとりすぎる心配がありません。また、うなぎの4倍のビタミンAが含まれ、栄養価も抜群です。
- おすすめの料理方法
![鶏肉の部位[すなぎも]](/assets/img/images/img_chicken2-3.jpg)
- 特徴
- コリコリした食感の砂肝は、鶏が食べたものをすりつぶし消化の働きを助ける筋肉のかたまりです。脂肪がほとんどなくカロリーも低めで、くせがないので食べやすい部位になります。
- おすすめの料理方法